アメリカの雇用統計の発表を受け、ドル円相場は1ドル=153円台から151円台後半へと円高方向に進んでいます。 4連休初日のきょう、外国為替市場で円相場は1ドル=153円台を挟んで取引されていましたが、先ほど1ドル=151円台後半まで円高が進みました。 きっかけは先ほど午後9時半に発表されたアメリカの重要な経済指標である4月の雇用統計で、市場の予想を下回ったことで円相場は円高方向に動きました。